ジャンル:中華料理
調理日:2021年9月20日
食材
- エビ 10匹(160~170g)(バナメイエビ、ブラックタイガーなど)
調味料
- 塩 適量
- 味の素 適量
- サラダ油 適量
- 片栗粉 大さじ2
- 薄力粉 大さじ3
- 炭酸水 大さじ4
- カシューナッツ 3~4粒
- マヨネーズ 大さじ4
- ケチャップ 大さじ1
- 練乳 大さじ1
- 乾燥パセリ 適量
下準備
- 《ソースを作る》小さい器に調味料(マヨネーズ大さじ4、ケチャップ大さじ1、練乳大さじ1、味の素2振り)を入れて混ぜ合わせ、カシューナッツを砕いて入れる。
- エビの殻を剥き、背ワタを取る。エビに塩ひとつまみ、味の素1振りして少し揉みこむ。
調理方法
- フライパンに、サラダ油を鍋底から1cmぐらい入れて温める。(火加減:中火)
- ボウルに片栗粉大さじ2、薄力粉大さじ3、塩小さじ1/5、炭酸水大さじ4を入れて混ぜ合わせる。
- エビをボウルに入れて、天ぷら粉を纏わせてプライパンで揚げていく。(火加減:中火)
- 両面柴犬色に揚がったら、クッキングシートを敷いたバットに上げて油を切る。(火加減:中火)
- 皿に盛り付けて、パセリを振りかけたらできあがり。
調理・食べた感想
工程はそれほど多くないので割と簡単にできました。食べた感想は、サクプリでとてもおいしいエビマヨでした。ソースは少し辛めだったで、本当はソースに塩をふたつまみ入れますがここではレシピに入れてません。
料理の自己評価(5段階評価)
- 見栄え ★★★★☆
- 味 ★★★★★
- コスト ★★★★☆
- 手軽さ ★★★☆☆
総評
エビのプリプリ感を感じるとてもおいしいエビマヨです。衣もしっかり纏っていて、ソースも良い味です。甘いエビマヨが良い人は、練乳をさらに入れて味を調整すると自分好みの味になると思います。割と手軽にできるので食卓の一品、お弁当の一品にお勧めです。
うんちく
エビマヨの歴史はまだ浅く、諸説ありますが、広東料理人の周富徳氏が考案したものと言われている。日本のテレビ番組で、紹介されそのレシピを惜しげもなく紹介したため、中華料理店だけではなく、家庭でも広く食べられるようになった。