ジャンル:アメリカ料理
調理日:2021年10月30日
食材
- ポップコーンの種 大さじ2
調味料・材料
- サラダ油 大さじ2
- 砂糖 80g
- バター 10g
調理器具
- フライパン 1つ
- フライパンの蓋 1つ
- ボウル 1つ
- バット 1つ
- クッキングシート 適量
調理方法
- フライパンに、サラダ油大さじ2をしき、ポップコーンの粒を入れて、蓋をしたら火をつけて少し振るいながら温める(火加減:中火)

- コーンが爆ぜてくるので、音がしなくなるまで温めていき、全部爆ぜたらボウルに移す。

- フライパンに、砂糖80g、水大さじ1を入れて中火で温めていく。(火加減:中火)(できるだけかき混ぜない)
- 色がキャラメル色に変わってきたら、バター10gを入れたら混ぜて全体に伸ばしたら火を切る。

- 火を切ると同時に、ポップコーンを入れてよく混ぜ合わせる。(すぐ固まってくるので素早く混ぜる)
- 混ぜ合わさったら、クッキングシートをしいたバットに移し少し冷ます。

- カリカリに固まるので、ほぐして器に盛り付けたらできあがり。

調理・食べた感想
ポップコーンも、キャラメルも意外と簡単にできました。食べた感想は、しっかり味がついてとってもおいしいキャラメルコーンでした。テーマパークで食べるキャラメルポップコーンとは若干違っていて、スナック菓子として売っているようなキャラメルコーンでした。

料理の自己評価(5段階評価)
- 見栄え ★★★★★
- 味 ★★★★☆
- コスト ★★★★★
- 手軽さ ★★★★★
総評
スナック菓子として、売っているキャラメルコーンです。テーマパークのキャラメルコーンとは若干違いますが、これはこれでとてもおいしいです。手軽にできるのでとてもお勧めです。
うんちく
ポップコーンは、トウモロコシを炒った食品であり、主にスナック菓子として食されている。ネイティブアメリカンやメキシコ先住民が、トウモロコシを利用し始めた頃から存在する。ニューメキシコ州で起源前3,600年頃の遺跡からポップコーンの痕跡が見つかっている。アメリカでは、19世紀後半から菓子として食べられるようになった。日本にポップコーンが入ってきたのは第二次世界大戦後、アメリカ進駐軍とともにであり、国内での製造販売も当初は米軍向けであった。
今回の料理で参考にさせて頂いた動画


