ジャンル:中華料理
調理日:2022年2月5日
食材
- きくらげ 6g
- 豚コマ肉 120g
- 卵 3個
- 小松菜 100g
- しょうが 5g
調味料・材料
- 塩 少々
- 胡椒 適量
- 醤油 大さじ1
- オイスターソス 大さじ1/2
- 酒 小さじ1、大さじ1
- 片栗粉 小さじ1と半分
- サラダ油 大さじ1と半分、小さじ2
- 砂糖 小さじ1/2
- 味の素 3振り
調理器具
- フライパン 1つ
- ボウル 2つ
- 小さい器 1つ
下準備
- 小松菜を、3~4cm幅に切る。
- しょうがを、千切りにする。
- 乾燥きくらげを使う場合は、ぬるま湯に浸し15~20分置く。
- ボウルに卵3個を割り、塩ひとつまみ入れて溶いておく。
- 豚コマ肉を、食べやすい大きさに切りボウルに入れ、調味料(塩ひとつま・胡椒5振り程・酒小さじ1・片栗粉小さじ1と半分、溶き卵大さじ1)を入れて揉み込んで常温で置いておく。

- 《合わせ調味料を作る》小さい器に、調味料(醤油大さじ1・オイスターソース大さじ1/2・酒大さじ1・砂糖小さじ1/2・味の素3振り)を入れて混ぜ合わせる。
調理方法
- フライパンに、サラダ油大さじ1と半分を入れ、強火の中火で火をつけ温める。(火加減:強火の中火)
- 温まったら溶き卵を入れて、スクランブルエッグ状にしボウルによける。

- フライパンはそのままで、サラダ油小さじ2を入れ、豚コマ肉を広げながら入れて炒めていく。(火加減:中火)

- 肉がカリッとなるまで炒めたら、しょうが、小松菜を入れて更に炒める。(火加減:中火)
- 小松菜がしんなりしたら、きくらげを入れてさっと炒める。(火加減:中火)

- 合わせ調味料を入れて軽く混ぜ、すぐに卵を入れてよく混ぜ合わせたらできあがり。

調理・食べた感想
中華料理ですが、調理行程も少なくてサッとできあがりました。食べた感想は、タレの味が最高でとてもおいしかったです。具材の相性も良く、ご飯が進む一品でした。

料理の自己評価(5段階評価)
- 見栄え ★★★☆☆
- 味 ★★★★★
- コスト ★★★★☆
- 手軽さ ★★★★★
総評
味のコントラストも絶妙で、とてもおいしい中華の炒め物です。おかずとしてでなく、ご飯と共に主食としても十分食べれる一品です。見栄えはそれほどではありませんが、手軽に出来て、コストもかからないのでとてもお勧めです。
うんちく
木須肉は、きくらげと豚肉の卵炒め。山東料理の代表的な一品である。スクランブルエッグの黄色くてさわさわした様子が、金木犀(キンモクセイ)に似ていることから名付けられた。
今回の料理で参考にさせて頂いた先生


