ジャンル:中華料理

調理日:2021年8月19日

食材(50個分)

  • 餃子の皮     50枚入り
  • 豚ひき肉     300g
  • 白菜       1/8玉
  • ニラ       1/2束(7~8本)
  • 玉ねぎ      小1個(大半分)
  • ニンニク     1片

調味料・材料

  • 天ぷら粉     適量
  • 醤油       小さじ1
  • オイスターソース 大さじ1/2
  • 酒        大さじ1
  • ごま油      大さじ1
  • しょうが     10g
  • 胡椒       少々
  • 塩        肉に対し1%
  • 水        200㏄
  • 創味シャンタン  小さじ1/2 

調理器具

  • ボウル     中~大3つ
  • フライパン   2つ
  • フライパンの蓋 1つ

下準備

  • 白菜をみじん切りにしてボールに入れ、塩ひとつまみを振りかけもみ込む。
  • ニラをみじん切りにしてボールに入れる。
  • ひき肉を別のボールに入れ、塩を肉に対し1%入れ素早くもみ込む。

調理方法

  • フライパンに玉ねぎをすりおろし水分が飛ぶまで炒める。できたらフライパンから避けておく(火加減:弱火の中火)
  • 《種合わせダレを作る》調味料(醤油小さじ1、オイスターソース大さじ1/2、酒大さじ1、ごま油大さじ1、しょうが10g、ニンニク1片(おろし)を入れ混ぜ合わせる。
  • 白菜、ニラの水分を絞ってひき肉の入ったボールに入れる。玉ねぎ、種合わせダレも入れてもみ込む。落としラップをし15分程寝かせる。
  • 玉ねぎを炒めたフライパンに、水200g創味シャンタン小さじ1/2を入れ軽く煮る。(火加減:弱火の中火)
  • バットに天ぷら粉をしき、餃子の皮に種を入れて整形しその上に並べていく。
  • 別のフライパンに油をしき、温める。(火加減:強火の中火)
  • フライパンが温まったら、火を一旦止め餃子を敷きつめ再度火をつけ焼いていく。(火加減:強火の中火)
  • 少し炒めたら、水と創味シャンタンで作ったスープを餃子に半分かけて蓋をし蒸し焼きにする。(火加減:強火の中火)
  • スープが消えてきたら、ごま油を全体に垂らし蓋なしで焼いていき、音がパチパチと高い音になってきたらできあがり。(火加減:強火の中火)

調理・食べた感想

餃子の種を作ることと、焼く行程はスムーズに行えたが、種を包む作業に時間がかかった。今回は普通サイズの餃子の皮を使用したため、50個を包む作業に時間がとられた。次回は大判にしてみようと思う。食べた感想は、ゴマ油の香がする少しさっぱりめの餃子という印象。パリパリの羽根ができて見た目はOK。濃い味つけが好きな人にはやや物足りないかもしれない。しかしながら、総じておいしくできたと思う。

料理の自己評価(5段階評価)

  • 見栄え ★★☆☆☆
  • 味   ★★★★☆
  • コスト ★★★☆☆
  • 手軽さ ★★★☆☆

総評

餃子の種を作るまでは食材をみじん切りにすることと、玉ねぎを炒める作業が主で調理の負担はそれほどなかった。しかし、餃子の皮に種を包む作業が思いのほか大変でした。次回作る際は大判で個数を減らすと作業が少なくてすむと思った。餃子の羽根もできておいしそうな見栄えにできあがった。お味はさっぱりめの餃子だったけど満足できた。濃い目の味が好きな自分としては次回は違う先生のレシピも試してみたい。

今回の調理で参考にさせて頂いた先生

くま限界先生のYouTube動画

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