ジャンル:フランス料理(リュウジさん創作料理)
調理日:2021年7月3日
食材
- ズッキーニ 2本(240g位)
- なす 2本(140g位)
- にんにく 3片
- 玉ねぎ 1/2個(100~120g程)
- 厚切りベーコン (お好み)

調味料
- オリーブオイル 大さじ2
- 鷹の爪 1本
- コンソメ 小さじ2
- 塩 ひとつまみ
- 黒胡椒 適量
- 日本酒 大さじ4
下準備
- ズッキーニ、なすをさいの目に切る。
- 玉ねぎを1.5cm角に切る。
- にんにくを粗みじん切りにする。
- ベーコンを入れるなら、先にフライパンで焼目が付くまで炒め、ボウルによけておく。
調理方法
- フライパンに、オリーブオイル大さじ2をひき、にんにくを入れ炒めていく。(火加減:弱火の中火)
- にんにくが柴犬色になってきたら、鷹の爪1本、ズッキーニ、ナス、玉ねぎを入れ、調味料(コンソメ小さじ2、塩ひとつまみ、黒胡椒多め)を入れて炒める。(火加減:中火の弱火)
- 野菜が透明になってきたら、日本酒大さじ4を入れてさらに炒める。(ベーコンを入れるならこの時に入れる)(火加減:中火の弱火)
- プライパンの中の水分が飛んできたらできあがり。(火加減:中火の弱火)

調理・食べた感想
調理行程は、サイコロ状に切って、調味料を入れ炒めるだけの簡単なレシピ。食べた感想は、野菜の歯ごたえも少し残りつつも、よく味が染み込んでおりバランスのとれた最高の一品でした。自分の中では最近で一番はまったレシピでした。

料理の自己評価(5段階評価)
- 見栄え ★★★★☆
- 味 ★★★★★
- コスト ★★★★★
- 手軽さ ★★★★★
総評
総じて最高の一品です。普通のラタトゥイユとはまた違った味わいで、自分はこのレシピの方が好きです。総合得点はほぼ満点でリピート間違いなし。
うんちく
ラタトゥイユは、フランス南部プロヴァンス地方、ニースの郷土料理で夏野菜の煮込みである。一般的なラタトゥイユは、夏野菜(ズッキーニ、玉ねぎ、なすピーマンなど)をにんにくとオリーブオイルで炒めトマトを加え、香草(ローリエ、オレガノ、バジル、タイムなど)とワインで煮て作る。
今回の調理で参考にさせて頂いた先生


