ジャンル:フランス料理
調理日:2021年10月4日
食材
- 鶏むね肉 1枚
- スライスチーズ 3枚
- ハム 3枚
調味料・材料
- 小麦粉 適量
- 溶き卵 適量
- パン粉 適量
- 塩 適量
- 黒胡椒 適量
- サラダ油 適量
調理器具
- フライパン 1つ
- 瓶or木の棒
- バット 1つ
- キッチンシート 適量
下準備
- 鳥むね肉の横から包丁を入れて、切り離さないように開き、ラップをして瓶や木の棒で叩いて8~10mmの厚さに均一に伸ばす。
(写真よりもっと平たくした方が良い)
調理方法
- バットに肉をのせて、塩と黒胡椒を適量振りかけ、ハムとチーズを反面にのせる。

- 肉を半分に折りたたみ、具材が飛び出さないように端をしっかり閉じる。(うまく閉じない時はつまようじを指して固定する)
(今回叩きが甘く、肉があまり薄くなってなかったのでつまようじを使いました)
- 外側にも塩、黒胡椒で味付けする。
- 肉に小麦粉を全体につけ、溶き卵を全体につけて、パン粉を纏わせる。
- フライパンに、肉が半分浸かる程度のサラダ油を入れて、180℃まで加熱する。
- 油が180℃に温まったら、肉を入れ片面4分程づつ両面揚げ焼きする。
- 両面揚がったら、キッチンシートを敷いたバットにのせて油が切れたらできあがり。

調理・食べた感想
調理行程は少なく、手際よく調理出来ました。食べた感想は、衣はサクサクでチーズとハムの相性も良く、おいしいレシピでした。なにかソースを作ってかけたら、もう少し写真が映えたと思います。ですがソースをつけなくても、意外と味は付いていました。

料理の自己評価(5段階評価)
- 見栄え ★★★☆☆
- 味 ★★★★☆
- コスト ★★★★★
- 手軽さ ★★★★☆
総評
サクッとした食感で、チーズの味がアクセントとなりとてもおいしいです。鳥むね肉は比較的安いのでコストを抑えた料理となっています。
うんちく
コルドンブルーはフランス語で直訳すると「青いリボン」という意味だが、「腕のいい料理人」という慣用的な表現として使われることが多い。伝統的なフランス料理では、子羊肉を用いる。
今回の料理で参考にさせて頂いた先生


