ジャンル:和食・日本料理
調理日:2021年10月26日
食材
- きな粉 80g、20g
- 水飴 40g
調味料・材料
- 砂糖 大さじ3
調理器具
- 耐熱ボウル 1つ
- 爪楊枝 適量
- クッキングシート 適量
- 電子レンジ
調理方法
- ボウルに、水飴40g、水大さじ3、砂糖大さじ3を入れてかき混ぜる。
- 電子レンジ600Wで2分加熱する。
- 加熱したら、きな粉80gを入れて混ぜ合わせていく。(茶色くまとまってくるので、よく混ぜ合わせる)
- クッキングシートをしき、その上に生地を3~4個に分けて転がしながら棒状にしていく。
- 仕上げ用に、きな粉20gを振りかけ全体に纏わせていく。
- 4cmほどに切って、爪楊枝を刺したらできあがり。

調理・食べた感想
とってもシンプルな料理工程で、あっという間にできました。食べた感想は、昔懐かしい味わいでおいしい出来栄えでした。

料理の自己評価(5段階評価)
- 見栄え ★☆☆☆☆
- 味 ★★★☆☆
- コスト ★★★★★
- 手軽さ ★★★★★
総評
昔駄菓子屋にあった、あの味そのものです。昭和世代しか解からないかもしれませんが、素朴な味わいでおいしいです。簡単にできるので作ってみて下さい。
うんちく
きなこ棒は、砂糖や水飴などを練り合わせて棒状にした生地にきな粉をまぶした、昔ながらの駄菓子。市販の駄菓子には、当たり付きなこ棒があり、中心を爪楊枝などに刺された形で、食べた後に残る爪楊枝の先端には食紅で染められた当たりの印が入っていることがあり、駄菓子屋で店員に見せるともう一本もらえる。
今回の料理で参考にさせて頂いた動画



作って食べました。まさしく駄菓子屋で売ってるやつでした。