ジャンル:イタリア料理
調理日:2021年8月22日
食材(1人前)
- パスタ 80g
- ホールトマト 250g
- ニンニク 1片
- 玉ねぎ 25g
- パルミジャーノ・レッジャーノ 適量
- バジル (飾り用)
こちらの写真は2人前です。
調味料
- EXバージンオリーブオイル 大さじ2
- きび砂糖 ひとつまみ
- 塩 ひとつまみ
- 無塩バター 5g
下準備
- ニンニクをみじん切りにする。
- 玉ねぎをみじん切りにする。
調理方法
- フライパンに玉ねぎと塩ひとつまみ、EXバージンオリーブオイルを入れしんなりするまで炒める。(火加減:弱火の中火)
![](https://dosirotoryouri.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_3273.jpg)
- 鍋に水を入れ、おすましとして飲める程度の塩を入れて沸かし、沸いたらパスタを入れ表記時間通り茹でる。(水に対し1%の塩を入れる)
- ニンニクを加え、香りが出てきたらホールトマトを入れ、水分を飛ばしていく。(火加減:強火の中火)
- 煮詰めている間に、塩ひとつまみ、砂糖ひとつまみを入れる。
- 茹であがったパスタをフライパンに入れ、バター5gとパルミジャーノ・レッジャーノを削って、よく混ぜ合わせたらできあがり。(火加減:中火)
![](https://dosirotoryouri.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_3276.jpg)
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3HIRVH+DG1FLE+2DDC+8XKN9D)
調理・食べた感想
調理行程はつまずくことなくスムーズに作ることができた。ソースに粘り気があるので盛り付けもしやすかった。食べた感想は、味のバランスが絶妙でとても濃厚なコクのあるパスタになっていた。トマトソースのパスタでは一、二を争うお気に入りとなった。
料理の自己評価(5段階評価)
- 見栄え ★★★★★
- 味 ★★★★★
- コスト ★★★★☆
- 手軽さ ★★★★☆
総評
食材もシンプルで、コストもかからず調理時間も割と短くてできる。味もバランスのとれたトマトソースパスタになっており非常においしい。トマトパスタにバターを入れたのは初めてでしたが、コクが出てさらにおいしさを引き出している。トマト缶を買った際再度作るレシピの一つに組み込まれたと思う。
うんちく
ポモドーロとは、イタリア語でトマトを意味する言葉。ちなみにトマトソースは、イタリア語でサルサ・ディ・ポモドーロという。今回作ったのは、トマトソースで作ったパスタなので、パスタ・アル・ポモドーロになる。ファビオ先生のレシピにはバジルが入らなかったが、いろいろな方のレシピを見ていると入れる方が一般的みたいです。
今回の料理で参考にさせて頂いた先生
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3HIRVH+B5VM42+2HOM+BS629)
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3HIRVJ+7DJCKY+2TTU+BXYE9)
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3HIU7Z+4J4SJ6+4UBK+5ZMCH)