ジャンル:和食・日本料理
調理日:2022年1月23日
食材
- はんぺん 100g
- 卵 4個
調味料・材料
- 砂糖 大さじ2
- 醤油 小さじ1
- みりん 大さじ1
- 調理酒 大さじ1
- はちみつ 小さじ1
- サラダ油 適量
調理器具
- フライパン 1つ
- フライパンの蓋 1つ
- ボウル 1つ
- 鬼すだれor巻き簾 1つ
- フードプロセッサー 1つ
下準備
- はんぺんを、適当な大きさに切る。(フードプロセッサーに入る大きさにする)
調理方法
- フードプロセッサーに、はんぺんと卵4個、調味料(砂糖大さじ2・醤油小さじ1・みりん大さじ1・調理酒大さじ1・はちみつ小さじ1)を入れて、滑らかな生地になるまで攪拌する。

- 攪拌したら、濾し器で生地を濾す。

- フライパンにサラダ油小さじ1程しき、薄く伸ばしたら火をつけ温める。(火加減・中火の弱火)
- 温まったら、生地を入れ蓋をして8~10分焼き色がつくまで焼く。(火加減:中火の弱火)
- 焼目がついたら、生地を裏返して1分程焼く。(火加減:中火の弱火)
- 焼きあがったら、まな板に取り出し生地の両サイドを2cm程切る。
- 生地を鬼すだれにのせ、生地に1~2mm程の切れ込みを2cm幅で入れる。(巻きやすくするために)

- 少し巻いたら、10秒くらい固定し芯を作り指で押さえて全体を巻いていく。
- 巻き終わったら、輪ゴムですだれごと固定して粗熱を取り、冷蔵庫で冷ます。


- すだれを取り、巻き終わりを下にして切り分けたらできあがり。

調理・食べた感想
調理行程はとてもシンプルで、難なく作ることが出来ました。食べた感想は、味のしっかり付いた伊達巻でとてもはんぺんで作ったとは思えないほど白身魚の感じが出ていてとてもおいしかったです。

料理の自己評価(5段階評価)
- 見栄え ★★★★☆
- 味 ★★★★☆
- コスト ★★★★★
- 手軽さ ★★★★★
総評
ダシの効いた、卵と白身魚の卵料理。このレシピでは、はんぺんを使って作るのでとても簡単に作れます。おせちの時期はもちろん、普段のお弁当に一品にもお勧めです。
うんちく
伊達巻は、白身魚やエビのすり身に溶き卵と出汁を加えてよくすり混ぜ、みりんや砂糖で調合して焼き上げる。日本の正月のおせち料理には欠かせない一品。長崎においてはカステラ蒲鉾とも呼ばれる。
今回の料理で参考にさせて頂いた先生


