ジャンル:イタリア料理
調理日:2022年2月23日
食材
- 薄力粉 50g
- 強力粉 40g
- 青のり 3g
調味料・材料
- ドライイースト 3g
- 塩 3g
- 砂糖 2g
- サラダ油 適量
調理器具
- フライパンor鍋 1つ
- ボウル 1つ
- バット 1つ
下準備
- 水90㏄を、20~30度位のぬるま湯にする。
調理方法
- ボウルに、材料(薄力粉50g・強力粉40g・ドライイースト3g・青のり3g・塩3g・砂糖2g)を入れて混ぜ合わせる。
写真は2倍の量
- ボウルに、ぬるま湯90㏄を入れて混ぜ合わせる。

- 生地が混ぜ合わさったら、ボウルにラップをして30度で30分発酵させる。(2~3倍くらいに膨らみます)
- フライパンに油を2cm程入れて、160℃に予熱する。
- 油が温まったら、生地をスプーンで丸めながら入れて揚げていく。

- 1~2分揚げて、少し色がついてきたら取り出し、バットに上げ塩を適量振ったらできあがり。

調理・食べた感想
ボウルの中で生地を作って発酵させ、油で揚げたら完成の簡単なレシピでした。食べた感想は、磯の香りがする、外はカリカリ中はもっちりのおいしい揚げパンでした。

料理の自己評価(5段階評価)
- 見栄え ★★★☆☆
- 味 ★★★★☆
- コスト ★★★★☆
- 手軽さ ★★★★☆
総評
外サクサク、中モチモチののり塩風味の揚げパンです。サクッと作れるのでとても手軽です。食感はポンデケージョのような感じです。ビールのおつまみとして最適です。
うんちく
ゼッポリーネは、海藻入り揚げパン。通常そう呼ばれるが、パンというよりはもう少し軽く、前菜として出されることが多い。小麦粉にイーストと海藻を混ぜ合わせて発酵させた生地を丸めて揚げた港町ナポリの郷土料理。滅多に海藻を使うことのないイタリアでは珍しい存在である。
今回の料理で参考にさせて頂いた先生


