ジャンル:カナダ料理
調理日:2022年4月3日
食材
- 薄く切った食パン 2枚
- ハム 4枚
- プロセスチーズ 2枚
- 卵 1個
- 牛乳 50㏄
調味料・材料
- 粒マスタード 適量
- メープルシロップ 適量
- バター 10g
調理器具
- フライパン 1つ
- 小さいボウル 1つ
- バット 1つ
下準備
- 小さいボウルに、牛乳50㏄と卵1個を割り入れ混ぜ合わせる。
調理方法
- 食パン1枚に、粒マスタードを全体にまんべんなく塗る。
- ハム4枚を折りたたみながら並べてのせ、プロセスチーズ2枚をのせたらもう一枚の食パンで挟む。
- 食パンを半分に切る。
- 卵液をバットに移し、パン全体につけて浸す。
- フライパンにバター10gをひき、火をつけてバターが溶けたらパンを入れて焼いていく。(火加減:中火)
- 両面こんがり焦げ目がついたらお皿に取り出し、メープルシロップをかけたらできあがり。
調理・食べた感想
調理はそれほど難しくなく、簡単にできました。食べた感想は、フレンチトーストと、クロックムッシュが合体したような味でおいしかったです。マスタードの辛味と、メープルシロップの甘味が合わさって一風変わった味わいでした。
料理の自己評価(5段階評価)
- 見栄え ★★★★★
- 味 ★★★★☆
- コスト ★★★★★
- 手軽さ ★★★★★
総評
マスタードの辛味と、メープルシロップの甘味が合わさったおいしいトーストです。普通のフレンチトーストではなく変わったトーストが食べたいなと思った際は、このレシピをお勧めします。コストもかからず、手軽に出来るので一度作ってみて下さい。
うんちく
フランス生まれのクロックムッシュをアレンジしたもので、フレンチトーストとクロックムッシュのレシピを混ぜ合わせたような作り方となっている。1930年代から1960年代に掛けて、ハワイのレストランの朝食の定番メニューとして人気があったが、時代と共に一時期廃れ掛けていたものの、2000年代に入ってから徐々にだが、かつてのように朝食の定番に戻りつつある。