サーモンのムニエル

ジャンル:フランス料理

調理日:2021年9月26日

食材

調味料・材料

  • 塩         適量
  • 米粉        適量
  • EXオリーブオイル 適量

調理器具・雑貨

  • フライパン      1つ
  • バット        1つ
  • キッチンペーパー   適量
  • 電子レンジ(オーブン)

下準備

  • サーモンに、塩を適量両面に振って少し置いた後、キッチンペーパーで水分をふき取り再度塩を適量振る。

調理方法

  • バットに米粉を適量しいて、サーモン全体にまとわせる。
  • フライパンに、EXオリーブオイルをサーモンが焼けるぐらいの少量をしいて、その上にサーモンを乗せ焼いていく。(火加減:弱火)
  • サーモンの両面が色が変わる程度に火が通ったら、サーモンをまな板に移し切れないよう半分切れ目を入れる。
  • 網をしいたバットにサーモンを乗せて、電子レンジなど180℃に保温したところに1分入れる。
  • 温めたら再度まな板に取り出し、切れ目を入れたところに包丁を入れて半分に切り離す。
  • 網をしいたバットに、断面を上にして再度180℃に保温したところに1分入れる。
  • お皿にブールブランソースをしいて、その上にサーモンをのせたらできあがり。

調理・食べた感想

弱火(IHだと1)で焼く料理は初めてだったけど、ゆっくりだが火はちゃんと入った。オーブンも利用して半生状態で火を入れていく手の込んだ料理でした。食べた感想は、サーモンの半生状態が保たれており、食べた時にホロッと崩れる感じがなんともおいしい。ブールブランソースも非常においしく、上品な味わいでした。

料理の自己評価(5段階評価)

  • 見栄え ★★★★★
  • 味   ★★★★★
  • コスト ★☆☆☆☆
  • 手軽さ ★★☆☆☆

総評

サーモンの半生状態がとてもおいしく、ブールブランソースをつけて食べると、なんとも高級感のある味わいになっています。見栄えも味も抜群ですが、作るのにコストがかかるので特別な日に作ってみてはいかがでしようか。

うんちく

サーモンは大きく分けて3種類に分けることができ、トラウトサーモン、ノルウェイサーモン、アトランティックサーモンに分かれる。トラウトサーモンはニジマスを養殖したもので厳密には鮭ではない。ノルウェイサーモンは北ヨーロッパのノルウェイ地方で育ったもの。アトランティックサーモンは、大西洋の北部と、そこへ流入する河川に広く分布するサーモン。

今回の料理で参考にさせて頂いた先生

ファビオ先生のYouTube動画

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