ジャンル:ドイツ料理
調理日:2021年10月7日
食材
- じゃがいも 2個(250g程)
- ベーコン 50g(塊のもの)
- 玉ねぎ 1/4個
- にんにく 2片
調味料・材料
- オリーブオイル 小さじ2
- コンソメ 小さじ1強
- 塩 少々
- バター 10g
- 酒 大さじ1と半分
- 黒胡椒 適量
- 乾燥パセリ 適量
- 粒マスタード (お好みで)
- タバスコ (お好みで)
調理器具
- 電子レンジ
- フライパン 1つ
- 耐熱ボウル 1つ
- ラップ 適量
下準備
- じゃがいもを半分に切ってから、1.5cm幅にスライスする。(皮はあった方が良い)
- 玉ねぎを、1.5cm程の厚さに切る。
- ベーコンを、拍子切りにする。
- にんにくを、粗みじん切りにする。
- じゃがいもを耐熱ボウルに入れて、ラップをし、電子レンジ600Wで3分程加熱する。
調理方法
- フライパンに、サラダ油小さじ2を入れて温める。(火加減:中火の弱火)
- ベーコンを入れて、軽く焦げ目が付くまで炒める。(火加減:中火の弱火)
- ベーコンを端に寄せて、空いた部分にじゃがいもを重ならないように並べて焼いていく。(火加減:中火)
- じゃがいもを並べ終えたら、上に玉ねぎを入れる。(火加減:中火)
- じゃがいもに焼目が付いたら、ひっくり返し、コンソメ小さじ1強入れて、鍋肌にバター10gをいれる。(火加減:中火)
- バターが溶けたら、そこに刻んだにんにくを入れて香りを出していく。(火加減:中火)
- 少し加熱したら、全体に混ぜ合わせ馴染ませていく。(火加減:中火)
- 黒胡椒適量(多め)を振りかけ、酒大さじ1と半分を入れて炒めていき、味見をして薄かったら塩を入れて味の調整する。
- いい感じに炒まったら、お皿に盛り付けて、追い黒胡椒、パセリを振りかけたらできあがり。

調理・食べた感想
調理は炒める工程がほとんどで、簡単にできた。今回は、ベーコンの代わりにソーセージを使ってつくりました。食べた感想は、味のバランスが取れており、香ばしさもあってとてもおいしかったです。

料理の自己評価(5段階評価)
- 見栄え ★★★★☆
- 味 ★★★★☆
- コスト ★★★★☆
- 手軽さ ★★★★★
総評
基本炒めるだけの、簡単な料理です。味のバランスが良く取れておりとてもおいしいレシピとなってます。リュウジさん至高シリーズであり、安定したおいしさです。
うんちく
ジャーマンポテトはドイツ料理と思われることも多いが、ドイツにはいわゆる「ジャーマンポテト」はない。ドイツで類似した料理には「シュペックカルトッフェルン」がある。
今回の料理で参考にさせて頂いた先生


