ジャンル:タイ料理
調理日:2021年12月19日
食材(1人前)
- ご飯 200g
- エビ 150g
- 玉ねぎ 30g
- にんにく 1片
- 卵 1個
調味料・材料
- ナンプラー 大さじ1
- 砂糖 小さじ1/2
- 鶏ガラスープの素 小さじ1/3
- 味の素 5振り
- シーズニングソース 小さじ1(薄口醤油でも代用可)
- 塩胡椒 ひとつまみ
- サラダ油 小さじ2
- パクチー (お好みで添える)
- レモン (お好みで添える)
調理器具
- フライパン 1つ
下準備
調理方法
- フライパンに、サラダ油小さじ2をしき、にんにくを入れたら火をつけて、香りが出てくるまで炒める(火加減:中火)
- にんにくの香が出てきたら、エビ・玉ねぎを入れて炒める。(火加減:中火)
- エビに火が通ってきたら、プライパンの半分に避け空いたスペースに溶き卵を入れて半熟状になるまで炒める。(火加減:中火)
写真は4人前の量
- ご飯と調味料(ナンプラー大さじ1・ジーズニングソース小さじ1・砂糖小さじ1/2・鶏がらスープの素小さじ1/3・塩胡椒ひとつまみ)を入れて5分程混ぜ合わせながら炒める。(火加減:中火)
![](https://dosirotoryouri.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_4168.jpg)
- 全体に混ぜ合わさって、炒まったらできあがり。(お焦げをつけるかはお好みで)
![](https://dosirotoryouri.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_4171.jpg)
調理・食べた感想
調理自体は、ほぼチャーハンと同じような工程で、簡単にできあがりました。食べた感想は、プリッとしたエビとナンプラーのエスニックな味わいがとてもおいしかです。作っている途中では、ナンプラー独特の香がけっこうしたので不安を感じましたが、食べてみたら意外にもおいしかったのでびっくりしました。
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3HN5AZ+FJ21TE+2LMK+60H7L)
料理の自己評価(5段階評価)
- 見栄え ★★★☆☆
- 味 ★★★★★
- コスト ★★★★★
- 手軽さ ★★★★★
総評
ナンプラーの香り漂う、タイのエスニックチャーハンです。ナンプラーが苦手なので・・・と言う方も多いと思いますが、炒めるので匂いはだいぶ飛んでいておいしさだけ残している感じに仕上がります。日本人の口には合わないかなと思ってましたが、私のリピートレシピにエントリーされる絶品料理でした。
うんちく
カオパットとは、カオ(ご飯)、パット(炒める)と言う意味で、タイ風のチャーハンです。タイ料理の中でも日本人が最も親しみやすい定番の料理。今回の料理はカオパットクンで、クンはエビのことでありエビチャーハンとなります。他にも鶏肉(ガイ)を使ったカオパットガイ、豚肉(ムー)を使ったカオパットムー、蟹(プー)を使ったカオパットプーなどがある。
今回の料理で参考にさせて頂いた動画
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3HIV06+8F1NOY+4NE4+61C2P)
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3HIU7Z+4J4SJ6+4UBK+5ZMCH)
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3HN5AZ+FIGM7M+4CUE+609HT)