ジャンル:和食・日本料理
調理日:2022年1月9日
食材(2~3人前)
- 餅 お好きな数(一人2個くらい)
- 小松菜 120g
- にんじん 30g
- かまぼこ お好みの量(一人3~4枚)
- 鶏もも肉 150g(よりサッパリ食べるなら無くて良い)
調味料・材料
- 鰹節 4g
- 味の素 4振り
- 塩 小さじ2/3
- 醤油 大さじ1
- みりん 大さじ1
調理器具
- 鍋 1つ
下準備
調理方法
- 鍋に、鰹節、水500㏄、味の素4振り、塩小さじ2/3、醤油大さじ1、みりん大さじ1を入れて火をつけ、沸騰するまで加熱する。(火加減:中火)
- 湯が沸いたら、鍋に小松菜、にんじん、鶏もも肉を入れて火が通るまで煮込む。(火加減:中火)
- 具に火が通ったら、餅を入れて餅が柔らかくなるまで煮込む。(火加減:中火)
- 餅がお好みの柔らかさになったらできあがり。
調理・食べた感想
調理は、材料を煮込むだけなのでとっても簡単でした。食べた感想は、上品な味わいのさっぱりしたお雑煮でとてもおいしかったです。今回はだしを取るための鰹節を入れたまま食べましたが、気になる方は汁を作った時点で一度濾してから作ってください。鰹節を日本人はやっぱりこれだと思えるホッとする味わいになっています。
料理の自己評価(5段階評価)
- 見栄え ★★★☆☆
- 味 ★★★★☆
- コスト ★★★★★
- 手軽さ ★★★★★
総評
上品な味わいの、とってもおいしいお雑煮です。さっぱりしているので、あっという間に食べれてしまいます。お雑煮の作り方は各家庭で様々だと思いますが、このレシピでも一度試してみて下さい。具材もお好みのものを入れてアレンジして下さい。
うんちく
雑煮は、餅を主な具とし、醤油や味噌などでだしを味付けしたつゆをはった日本料理。世界的に見るとスープ料理の一種。日本では正月に多く食べられ、地域や家庭によって違いがある。地域によって、入れる餅も焼いたり焼かなかったりする。